活動報告

レアルソシエダ ジャパンツアーを開催

レアルソシエダジャパンツアーを開催し、2024年5月29日(水)国立競技場でレアルソシエダ対東京ヴェルディ(J1)との試合を行いました。
子供たちが『夢をみる日にしたい』『感謝に溢れる日にしたい』という想いのもと開催し、4万人もの観客が訪れました。
通常の取組みではサッカー界のNo.1プレイヤーがいても集客が難しい現実(1.5万-2万人程度)があったため、普段サッカー会場に足を運ばない層にも柔軟にアプローチをしたり、岡部シート、◯◯シートという形で、インフルエンサーやサッカークラブなどが試合以外の魅力も付け加えて集客をしました。
今後、新たなヨーロッパクラブの日本での興行、アジアを始め世界各国での興行も展望として見据えています。

日本凱旋ドリブルクリニック

2024年5月26日(日)ZOZOPARK(千葉県)にて、ドリブルデザイナー岡部 日本凱旋ドリブルクリニックを開催しました。

元日本代表 田中隼磨選手がゲスト講師として駆けつけてくれました。

7人制サッカーリーグ「キングス・リーグ」にアジア人初出場

元スペイン代表DFジェラール・ピケが主催を務める7人制サッカーリーグ「キングス・リーグ」に、アグエロがオーナーを務めるKunisports(クニスポーツ)の特別選手として出場しました。

これまで、キングス・リーグには、シェフチェンコ、ピルロ、ロナウジーニョ、サビオラ、アグエロ、カシージャスなどの往年のスーパースターが特別枠選手として参加してきました。同リーグに、アジア人として初出場しました。

レアル・ソシエダと戦略的パートナーシップを発表

従来のスポンサーシップを超え、レアル・ソシエダのアジアにおける中長期的な拡大計画の一環となる戦略的なパートナー契約を発表しました。

会見では、ヤスダグループの安田慶祐代表取締役と共に、レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長、ロベルト・オラベSDらが登壇しました。

ブラヒム・ディアスと「DREAM CAMP」を開催

現役世界トップクラスのサッカー選⼿から直接指導を受けられる、スペシャルトレーニングプログラム「DREAM CAMP」

今回はスペイン代表であり、現レアル・マドリードに所属するブラヒム・ディアス選⼿をコーチに迎え、スペイン・マドリードで開催いたしました。

世界一のクラブに所属し、活躍している現役選手に教えてもらう事なんて無謀だとされてきましたが、実現できたことで今後の可能性が大きく広がりました。

子供たちは、「将来ブラヒムのような選手になりたい!」と目を輝かせていました。

これからもできない理由を探さずに、子供たちが夢を見る時間を創出していきます。

レアル・ソシエダと戦略的パートナーシップを締結

久保建英選手が所属する「レアル・ソシエダ」と、日本における戦略的パートナーシップを締結しました。
この提携は従来のスポンサーシップを超え、「レアル・ソシエダ」のアジアにおける中長期的な拡大計画の一環となります。

『ドリブルの教科書』普及活動 in 台湾

その国の1番有名な選手とコラボやドリブルデザインをして、その国の子供達に夢を与える活動。

今回は、台湾で台湾代表キャプテンと一緒に、台湾の子供達に夢を与えるドリブルクリニックを開催。

また日本語で展開してきたドリブルの教科書(99%抜けるドリブル理論)の中国語版リリースし参加者が手にとり参加してくれました。

※日本の例だと3年後にはこの教科書が普及し参考にした選手から世界で活躍するプロ選手が誕生する

ギネス世界記録™に挑戦!1000人サッカートレーニング


日本滞在時にやり残した夢。
ギネス世界記録™に交流がある企業の繋がりと自分の日本滞在が重なり、一生に一度のチャンスと感じて挑戦に踏み出しました。
挑戦者に『できない理由を探さない』と伝える為の挑戦。

できない理由は盛りだくさんで「開催場所が淡路島」「告知募集期間14日」という中ではありましたが挑戦しました!

記録更新は達成できませんでしたが、多くの人が涙をしてこれからも挑戦をしたり、挑戦する子供たちを応援していくと話してくれました。

サビオラと沖縄県でサッカーイベント

サビオラと地方創生の一環として沖縄県金武町でイベント出演しました。

来年はアルゼンチンのレジェンドマッチでメッシなどのスター選手を招聘してイベント開催できたら良いと思います。
(サビオラがその場でメッシに連絡をとってくれました。)

人としてリスペクトできる、サビオラとは今後一緒にプロジェクトを進めていきます。

次回は、アメリカでメッシの元へ行くか、アルゼンチンのリーベルに行きメッシ2世を見つけてスペインのDDifaに所属、もしくは日本で外国人向けのアカデミーを設立し、そこに所属させたいと考えています。

アスパイア・アカデミー遠征

カタールの国家プロジェクト「アスパイア・アカデミー」に日本からDD選抜チームとして遠征に行きました。今後は、カタールをはじめとした中東でもプロジェクトを進めていきます。

LaLiga(スペインサッカー協会)

LaLigaからの招待でレセプションパーティーへ参加し、FCバルセロナのサビオラ氏と岡部が出会う。

のちにDD CAMPでは講師として招き、岡部と共に、子ども達に夢を与えた。

サビオラ氏とのイベントを見て、LaLiga foundationのフェルナンド·サンツ会長(写真右)からも連絡をいただく。

現在、様々な取り組みを行い、アジアを始めとし、世界的に一緒に活動ができないか協議中。

DDifa(DDインターナショナルフットボールアカデミー)

スペインの長期留学(10ヶ月以上)の選手達が、寮に住みながら、サッカーをするための最高の環境を用意。今後は世界中から選手を集め、サッカーを通して人生を楽しんでもらえる場所となるようなアカデミーにしていく。

「一生やりたい事が見つからない人もいる中、本気で【今】好きな事があるなら、年齢は関係なく挑戦してほしい」と、岡部は語る。

自分で求めている時は吸収力も違い、スペイン語をすぐに習得した選手もいる。

DDifaでは、ここでしかできない特別な「夢」を見れる機会を創出している。

DD CAMP

サビオラ × ジュリオバチスタ × 岡部将和

世界的スーパースターの2人を迎え、「突き抜けた個性で世界を切り開く」ことをテーマに選手たちを指導。

DD CAMP × SLベンフィカ 2022

ポルトガルの名門クラブであるSLベンフィカと一緒に日本でキャンプを開催。
ベンフィカはタレント性(個性)を見つけ、育て羽ばたかせる 【育成】 に優れており、世界一の選手を育て、メガクラブへの輩出を促すクラブ。

ルイコスタ会長は前日に119億円の選手を移籍させるタイミングであり、このような時期に偶然お会いできたのは、まさに奇跡。

【育成】【教育】 の観点で意気投合し、このキャンプが実現した。

会長に会える可能性は非常にわずかしかなかったものの、ポルトガルへ行きフロントに想いを伝えることで実現させることができた。

DD CUP

第1回大会

海外のイベントに参加するのではなく、自分達でビッククラブを招待して、自分達の主催大会を創っていく事に挑戦。
世界有数のクラブが多く、各種調整に困難を極めることもあったが、周りのサポートによりやり遂げることができた。

日本からも、腕に自信のある選手達を選抜したが、結果は惨敗。
世界の壁は高いことを痛感しつつ、負けた悔しさをバネに、今後勝てるチームへの成長を期待。課題も見え、非常にやりがいのある大会となった。

日本を離れ、親元を離れ、それでも挑戦を決意した子供たち。

送り出す親にとっても、大きな勇気と覚悟が必要となる。

無事に帰国後、親御さんの涙を流して、我が子を抱きしめる姿には感動を覚える。

行政との連携

ドリブルデザイナーでイベントや活動をする際のホームタウンとしてマドリード州アルコベンダス市(スペインで3番目に富裕層が住む安全な都市)と連携させていただき、アルコベンダス市のスポーツ庁にバックアップを受ける。

ここでDD CUP、DD CAMP開催やDDifaを設立した。

バジャドリード

カンテラに練習参加

岡部と家族の挑戦に感化されたDDオンラインアカデミー生。

コロナ禍でのホテル隔離待機が14日間あったにも関わらず、70人のセレクションから3選手が合格しスペインへ!
ロナウド会長の好意でカンテラトレーニングに参加。

コロナ禍の厳しい状況でも、岡部に信じてついて来てくれた事は、人の挑戦を駆り立てたい岡部に最高のやりがいと感謝をもたらした。

やりきったときには、不安·恐怖·達成感で岡部には涙が溢れていた。

キャンプを実施

子ども達は大好きなサッカーの為、1週間親元を離れ、自分で身の回りの事をしながらキャンプに挑戦する事を通じて、感謝の心が育まれた。

コロナに対する保険が対象外であったため、仮に中止になった場合は岡部が全額負債を負う形で選手たちの挑戦をバックアップ。

非常に不安を感じながらの開催ではあったものの、子ども達やご両親から感謝の言葉をいただくことができ、大きな達成感に繋がった。

アトレティコ・マドリード

ドリブル理論を共有

アトレティコマドリード トップコーチhelnan氏にドリブル理論を共有しました。

MAD CUP アジアアンバサダー就任

アトレティコマドリードがメインパートナーを務める国際大会「MAD CUP」
大会アンバサダーには、フェルナンド・トーレスダビド・ビジャが就任。
MAD CUP主宰の会長さんとも交流しました。

ドリームデザイナーへの挑戦

「挑戦を応援できる人でいたいから、僕自身が挑戦する」

これまで、サッカーを通して夢を語り、様々な挑戦をしてきた中で感じた「感謝」「幸せ」について、自分の経験を言葉で伝えていく、ドリームデザイナーという伝道者へ挑戦します。

挑戦する事の素晴らしさ、感謝する事の大切さを伝え、幸せの感度を上げるための活動です。

\ ドリブルデザイナー岡部 /